日経平均自動売買の秘術!!
日経225miniミニ先物取引用語集 あ行
一般顧客(いっぱんこきゃく)
金融先物取引に関する専門的知識及び経験を有すると認められる金融先物取引業者、適格機関投資家等または資本の額が3,000万円以上の株式会社に該当しない顧客のこと。
IFO(If Done OCO)注文 (イフダン・オーシーオーちゅうもん)
ある注文(1次注文)が約定することを条件に、OCO注文(2次注文)を有効とさせる、IFD(IfDone)注文とOCO注文を組み合わせた注文方法のこと。利益確定と損切りの決済注文を同時にできる。買いのタイミングを逃さないだけでなく、後に先物価格の上昇が進んだ場合や逆の場合も自動的に対処でき、損失の拡大を防げる。例えば、買い指値注文が約定した場合に、その買建玉を転売して利益を確定するための売り指値注文と、損失を確定するための売りトリガー注文の2件を発注するときに利用できる。思惑とは逆に相場が動いた時のリスクコントロールを行いつつ、利益を確定するタイミングを狙うという注文手法。
IFD(IfDone)注文(イフダンちゅうもん)
一方の注文が約定すると同時に、他方の注文が発注される同一通貨の売り注文と買い注文を組み合わせる注文方法のこと。連続注文ともいう。指値売買が成立した時点で決済が自動的に有効になる。例えば、新規の買いポジションを作るための買い指値注文が約定した場合に、そのポジションを転売して利食う(損切る)ための売り注文を発注するときに利用できる。この2つの注文として、指値、トリガー、OCO注文が選択できる。
インカムゲイン (Income Gain)
株式投資の配当金、投資信託の収益分配金、預金や債券等の利息などの収入のこと。
インターマーケット・スプレッド取引(いんたーまーけっとすぷれっどとりひき)
異なる市場で同一限月の先物の価格差を利用して割高な先物を売り建て、同時に割安な先物を買い建て、利益を得る取引。市場間スプレッド取引ともいう。
維持証拠金 (いじしょうこきん)
先物取引において、ポジションを維持するための最低限度額。損失が拡大し預託金が維持証拠金を下回ると、委託追証拠金(いたくおいしょうこきん)(略して「追証」(おいしょう))を求められる。
委託証拠金(いたくしょうこきん)
先物取引にあたりその担保として先物取引業者(証券会社)に、はじめに預託しなければならない現金または株式や国債などの有価証券等のことで、その担保のことをいう。委託証拠金には「必要証拠金」と「維持証拠金」がある。
先物取引業者(証券会社)は、顧客がポジションを持つ際に必要証拠金(最低証拠金(イニシャルマージン))を設定しているところが多い。
インプライド・ボラティリティ(IV:Implied Volatility)
オプション価格(プレミアム)から逆算される、現物のある銘柄についての価格変動の度合いを示す指標のこと。その将来の相場についてのボラティリティの見積もりのことを言う。「ボラティリティが大きい」ということは価格変動が大きいことを指す。
受渡決済(うけわたしけっさい)
先物取引やオプション取引の決済日に、原商品とその対価の授受を行う決済方法のこと。取引所為替証拠金取引においては受渡決済は行われない。
売り建て(うりたて)
売り建てとは、先物取引において新規に売ること。将来値下がりすることで利益を得る。ショートともいう。反対は、買い建て(ロング)という。
売建玉(うりたてぎょく)
売付取引のうち、決済されていないものを売建玉という。
売付取引(うりつけとりひき)
一般に外貨、先物・オプションを売る取引のこと。
追証(おいしょう)
相場の動きが自分の予想に反して損計算額が発生し、その金額が預託している委託本証拠金の半額を超えた場合に担保補填のために追加預託する証拠金のこと。有効証拠金が維持証拠金を下回った時、追加を求められる。「委託追証拠金(いたくおいしょうこきん)」、「追加証拠金(ついかしょうこきん)」ともいう。
大引け(おおびけ)
後場の最後の売買のこと。取引所の売買立会は、午前立会(前場・ぜんば)と午後立会(後場・ごば)に分かれており、前場、後場の最後の売買のことを「引け」といい、特に後場の引けを「大引け」という。
OCO注文 (オーシーオー(One Cancel the Other)ちゅうもん)
買いの指値注文と買いのトリガー注文、或いは売りの指値注文と買いのトリガー注文という2つの注文をセットで発注し、一方の注文が成立したら片方の注文が自動的に取り消される注文方法のこと。この手法は保有しているポジションの反対売買として、利喰いと損切り注文を同時に入れる場合に利用できる。また、新規の買いポジションを作る場合に指値注文でボックス圏相場時に底値付近での買いを狙い、相場がそのレベルまで下がることなく上昇トレンドに入った場合への備えとして、追随での買い注文をトリガー注文で発注するような場合にも利用できる。
オプション (Option)
ある金融商品を、ある期日までに予め決めた価格で売買する権利のこと。一定の価格で買う権利をコールオプション、一定の価格で売る権利をプット・オプション、その権利の売買をオプション取引という。
オープンポジション取引 (おーぷんぽじしょんとりひき)
相場が先行き上昇する(下落する)と予想する場合には、先物を買い建て(売り建て)、予想通りの方向に相場が変動したときに、反対売買することで利益を獲得しようとする取引。単純取引を意味し、アウトライト取引と呼んだりもする。
オペレーションリスク (Operation Risk)
取引を処理する過程で、事務的なミスやコンピュータや通信回線の故障などによって発生するリスクのこと。
終値(おわりね)
その日最後に取引された値段のこと。



