日経平均自動売買の秘術!!
日経225miniミニ先物取引用語集 さ行
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裁定取引(さいていとりひき)
日経225先物取引および日経225miniでは、理論的に計算される先物価格と実際の日経平均株価との間に差(価格差)が生じることがあるので、実際に取引されている先物価格が一定の幅以上に乖離した場合、割高な方を売却し、割安な方を買付け、その価格差を利益として確保する取引のこと。アービトラージ(Arbitrage)ともいう。先物価格と現物価格の価格差をベーシス、先物の理論価格と現物価格の差を理論ベーシスと呼ぶ。
差金決済(さきんけっさい)
先物取引やオプション取引の決済の際、原商品の受け渡しをせず、算出された損失又は利益に応じた金額(差金)のみを授受する決済方法のこと。取引所為替証拠金取引では、決済は差金決済で行う。
指値注文(さしねちゅうもん)
指定された価格、またはそれより有利な価格で取引を成立させる注文手法のこと。価格の限度(売りであれば下限価格、買いであれば上限価格)を示して行う注文なので、あらかじめ発注するときに、取引をしたい価格が明確になっている場合に用いる。買いの場合には指値以下で、売りの場合は指値以上で取引される。
指値注文が約定した場合、投資家が希望した値段かそれよりも有利な価格で売買することができるが、注文が約定しないこともある。
指値注文で取引が即時に約定しなかった場合には、注文が約定するまで、または、注文の取消をする(注文の有効期間になる)までの間、有効な注文として市場に注文は残ることになる。
指値不成(さしねふなり)
ある値段以下で買う注文、ある値段以上で売る注文が成立しない場合、引け(前場・後場)値段で成立させる注文。
ザラバ
ザラバとは、寄り付き(取引開始の最初の売買のこと)と引け(前場、後場の最後の売買のこと前場、後場の最後の売買のこと)の間の時間のこと。
ザラバ方式(ざらばほうしき)
始値が決定された後に、売買立会時間中継続して個別に行われる売買契約の締結方法。株式市場の取引システムは、寄り付きと引けの取引は板寄せ方式によって行われているが、その間の時間(ザラバ)は「価格優先」、「時間優先」、「成行優先」のルールに従って競争売買が行われるが、その取引方法のこと。
自己資本規制比率(じこしほんきせいひりつ)
証券会社の財務の健全性を測るための指標の一つで、不測の場合に、その証券会社はどれだけお金を都合できるかという、財務の余裕状況を示した指標のこと。証券取引法では、自己資本規制比率120%維持が義務付けられているが、一般的にはこの指標が200%以上ならば、まずまず安全ラインといえるだろう。
証拠金(しょうこきん)
先物取引で取引で損失が生じた場合にも決済の履行が確保されるように、取引前に差し入れる確保するために差し入れる保証金のこと。
ショート(Short)
売ポジションを保有している状態のこと。売り持ち。反対の買い持ちはロング。
シャープ・レシオ(Sharpe Ratio)
ウィリアム・シャープ博士(ノーベル経済学賞受賞)によって開発されたパフォーマンス指標。単純なリターンではなく、そのリターンを得るためにどれ位のリスクを取っているかを計測する指数で、
(ポートフォリオの収益率 - 無リスク証券の収益率)÷ ポートフォリオ収益率の標準偏差(リスク)。
多くの資産の組み合わせであるポートフォリオ全体のリスク調整後のリターンを意味し、シャープ・レシオが高いほうが良いとされている。
ステップ注文(すてっぷちゅうもん)
順位のある2つの注文を同時に出し、第一順位のある指値(逆指値)が約定した際、自動的に第二順位の注文が、有効になる注文方法。FX(外国為替証拠金取引)でいうIFD=イフ・ダン注文のこと。
ステップペア注文(すてっぷぺあちゅうもん)
ある指値(逆指値)で約定した際、あらかじめ待機させておいたペア注文が自動で発注され、どちらかが約定すると、未約定注文を自動取消する注文方法。FX(外国為替証拠金取引)ではOCO注文のこと。FX(外国為替証拠金取引)でいうIFO=イフダン・オーシーオー注文のこと。
スプレッド取引(すぷれっどとりひき Spread trading)
2つの証券の売値と買値の「価格差(スプレッド)」または「金利差」を利用しておこなう取引のこと。
先物取引の場合には、先物の価格差を利用して「同一市場で異なる限月」(その取引を「カレンダースプレッド取引」という。)や、あるいは「異なる市場で同一限月」(その取引を「インターマーケットスプレッド取引」という。)の商品間において、価格差が一定水準以上に乖離した場合に、割高な先物を売り建て、同時に割安な先物を買い建てる取引のこと。
スポット(Spot)
現物取引のこと。
スポットレート(Spot Rate)
現物(直物)取引のレート。直物相場。
損益レシオ(そんえきれしお)
一回当たりの平均利益を一回当たりの平均損失で割った比率の事。この数値が高いほど、勝率とのバランスがとれて初めて優れたパフォーマンスを持ったシステムといえる。



